エム・バラフライ

これも映画。
大学院の授業で。

これよりは覇王別姫のほうが好きだな。
まあ論点は違うのだろうけど。

実話に基づいているようで、「気付かなかったのか?」というのが多くの視聴者の感想であろう。
どうなんだろうね。
「東洋的な愛」を本当に受け入れてくれたのかもしれない?

でも本当は気付いていた、という見方がとても面白いと思ってます。
二人とも知っていたのです。
自分たちが犯した間違いや、自分たちがどこへ向かっていこうとしているかも。
それをすべて分かったうえで、演じていたのだと思うのです。
騙されたり、騙していたわけではなくて、知っていた。

まんまと騙されたのは、世界だった。

なんて。

性別なんか関係なく、人として好き、になるのかな。
それでも肉体で結び付いてないと寂しいけどなあ。
どっちがピュアか分かんないよね。
だって、人類の肉体の結び付きはとてもシンプルで美しいものでしょう。
そうあるべきなのよ、もともと。
一方で、触れることなく精神だけを愛したっていうのも美しいけど。
それはピュアだけど。
肉体がピュアでないわけではなくて。
そもそもピュアが良いというわけでもなくて。

要は、なるようになる、ってことよね。
止められないよ。
止まらなくていいのよ。

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