
これも2回目読了。
改めて、あんな時代(知らないけど)にこれを書いた多喜二はすごい。
なんという精神的な強さ。
言論の自由も思想の自由もないに等しかったのだろう。
あんなに自らを省みず、妻をも巻き込み、
どんなにしんどくて辛くてもそれはすべて国のせいだと、
プロレタリア解放を信じて戦った挙げ句、警察によって虐殺。
あまりにもむごたらしい国だな。
そんな国であたしたちは今言論や思想の自由を享受している。
多喜二のような人たちなくしては、こんなことすら言えないはずなのだ。
そして今現在あたしは、その自由を使い切れてない。
なにか、不自由を感じている。
こんなのでは駄目だ。
ぶち破るのだ。壁を。国境を。
ありがとう、多喜二。
あたしは戦おう。
大手企業と。
あたしはそういう大衆のためとか、国民のためとか、大それたことは言えない。
強いて言うならば、本当にあたし、自分を解放したいんだ。


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