Nineteen Eighty-Four / George Orwell

あーこれはなんだったけ。
ピート・ドハーティだっけ?
たしか彼の愛読書なのだ。
そしてあの頃あたしは彼をケイトのパパラッチのような存在で、
2人の世界とてもとても気にしていた。
だから、授業でこの本を扱うって知ったとき、
とても神聖な気持ちでページをめくったんだ。
なにもかも吸収してやろうって。
一時たりとも見逃すなって。

この本もお気に入りだったな。
ページがギザギザに切れてるのがいかにもアメリカらしくて、
カバーもちょっと変わっていて好きだった。
確かあたしずっと和訳に頼らずに読んだと思うんだ。
最後のレポートを書くために
カンボジアまで連れて行ったこの本。
とても楽しかったよ。
上の写真が授業で扱った本。
下の写真はたまたま家にあったペーパーバック。
中身は同じなので、一緒にまとめておきます。

この近未来な世界はとても好きだ。
ちょっとしたSFみたいで。
中空を漂ってるカメラとか、いろんなところにカメラが設置されてるのとか、
好き。そういうコンピューター仕掛けの世界、うきうきする。
でもだんだん気付くのだ。
この監視社会。
現代の北朝鮮みたいだと!
当時のソ連?
とにかくいろんな風刺や皮肉が見えてくる。
あのBig Brotherのシーンなんて、わあ、ってなるよね。
人間はどんな状況で、いつまで正気を保っていられるのだろうか。
誰を信じて誰に裏切られるのだろうか。
確かに読んでいたらかなり脳内トリップしてしまって、
いろんなことが不安になってくる。

中でもあたしはThe Bookがすごく気になって、
これについてレポートを書き上げたんだった。
だってこんなにたくさんのページを割いて
書き上げられている本。
小説の中の登場人物が読むのと同時にあたしたちも読む本。
おもしろいよね。
でもなんて結論だしたか忘れちゃった。
とにかくあたしはThe Bookの続きなどを創作しちゃったのだ。
それは覚えてる。
良い時期に読めたと思うな。
あれより早くても遅くてもだめだったな。
また時間があれば読み直したい。
本当にあの世界が好きなの。
ちょーハイテク。
食事とかも機械的でさ。
なんだろうあたし。
とても人間的なものと、
それに相反するものが
とても好きなの。

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