空ノ木 / 堀部泰子

これは好きな詩があったので載せます。

挨拶

トイレから 聞こえる
あどけない ひとりごと

「ゴメンネ イマ
ウンチ スルケド ネ」

地球に招待されて
三年

抱き上げると まだ
星の匂い が します

いいなあ。かわいいなあ。
状況がとてもよく想像できて印象的だった。
結局あたしはそういう空とか水とか花とか気とかじゃなくて
身近なそういう日常的なことのほうがよっぽど好きだ。
それは美しさというきれいなまるではない。
喜怒哀楽やわびさびといったこてこてしたものが詰まってるから。

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