ゲーテとの対話 / エッカーマン

やっと読み終わった。
4年越しのメッセージと共に。
なかなか慣れない分野の本だったけど。
日記みたいで、まあ分かりやすかった。
中巻に至る頃にはしっかりハマっていて、ゲーテが死んでしまった時にはエッカーマンと同じように泣いてしまった。
下巻には引用したいフレーズがいっぱいあった。
でもできなかったんだー悔しい。
エッカーマンという人間の存在があって、ゲーテは幸せだと思う。
彼のおかげでゲーテは2倍くらい偉大になった気がする。
だってこうして後世の私たちにもしっかり伝わっているわけだから。
エッカーマンはゲーテに憧れて会いたくて自ら近づいていったけど、
ファンとかそんな低俗なものではなくて、本当に感性もしっかりしていて、
ゲーテとか関係なくても素晴らしい人間なのだ。
もちろんエッカーマンがゲーテと出会ってさらに人間性を深くさせたのも分かる。
二人はお互いにとって必要不可欠であったのだ。
たまに意見が食い違うこともあったとしても、それは二人をより成長させる。
素晴らしい関係だな。
いいな。
昼時にぶらっとゲーテの家にいって、一緒にランチを食べながら、
絵画や空や雪や詩や小説や演劇について話すんだ。
良い環境だな。

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