オルタード・カーボン / リチャード・モーガン

入院してこの本が読めて本当に良かった。
久しぶりに手に入れた上下巻は、ハードカバー含めてとても美しいので、
上巻だけ持ち歩いて電車などで読む気にならなかった。
ましてや中身は文庫本みたいな表紙なので、傷むのがひどく怖かった。
そういう意味では、落ち着いたベッドの上で安全に読めたのは良かった。

そして、とてもとても面白かった。
27世紀って、なんてかっこいいんだろう。
私がもしこの主人公たちと同じ時代に同じ国に生きていたらと想像してしまうよ。

きっと楽しめるのだろう。
だってそれは願い続けた世界。
そしてどう転んでも日本なのだから。

ああ楽しい。

私が描こうとしてたSF小説を前進させるためには、
大いに刺激になって、参考にもなった本だった。
こんな風に書けたらなあと、連日思った。

ヒントは、だいぶ頭のネジが外れていること。
ありえないことを当然のルールとしてねじ込めること。
私にそんなのできるのだろうか?
二番煎じにならないように、がっかりされないように、
少しのヒントで世界一の斬新なものを作れるように、
まだまだ頑張ります。

本当に、やっぱりサイバーパンクSFは大好き!

早くブレードランナー見に行かなくちゃ。
その前に古いの見なくちゃ。

冬が終わる前に。

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