
いまだに解せないのは、なぜこの書物を読むに至ったか。
確か、0311に関する書物に興味が湧いて、それを注文したはずなんだけど。
正々堂々とこの本が届いた時に、揺らぐ心を見せられなかった。
そもそも、一寸たりとも揺らいでなかった。
結果、読み進めて、読み終えて、とても良かった。
誰かがくれたハッピーな時間だったといまだに思っている。
とてもワクワクして数日で(短い時間の中で)没頭してしまった。
抑えきれない気持ちを抑えながら、この本を読み終えるまではネットで何も検索しないと決めた。
読了後、己を解放したものの、この本に書いてある以上の情報は見つけられなかった。
私が見つけたのは、大島てるのサイトによる、正確な、ルーシーの死体が発見された位置と、
なんだっけ、それ以上に何か書き留める必要があるかな?
終始辛くて悲しかった。
やはり著者がイギリス人で中立、というか、日本人側に立っていないだけで、
それは新鮮であった。
そもそも日本人警部はどっちにたっていたっけ?ふぁっく。
仮にティムがとんでもない決断に至ったとしても、
私はそれを責められない。
この文章の中からも、彼が人生をかけてこの事案に取り組んできたことがわかる。
じゃあ、それぐらい認めてあげてもいいんじゃないの、と思うよ、そりゃ、流石に。
あぶない、現実世界への不満を垂れ流していた。
内緒内緒。


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