
友人がオススメしてみて、雰囲気に惹かれて買ってみた。
初めて読むタイプの文章。
永遠に紡がれる糸みたいな。
昔、学校の怪談シリーズが流行った時に、怖い話もすごく流行して、
その時にピアスを開けたところから白い糸みたいなのが出ていて、
試しに引っ張ってみたら、するするするするずーっと出てきた、っていうエピソードがすごく怖くて、
それみたいだな、って思った。
私は今生きている毎日で、どれほど感情が少なくなってしまったのだろう、と思った。
あやちゃんみたいに、湧いて出てくる水のように、昔はいろんなこと永遠に感じていた気がしたのにな。
心が鈍感になっているのかも。
汽車やバスの車窓から見える景色や感覚の描写の素晴らしさ。
まだ少し、分かる、同じ景色をたまに見ている、気がした。
妹は美しいね。


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