All My Friends Are Dead / みんな死んだ

ほんの好奇心で見てみた。

最初、ロシア語?と思ったけど、ポーランド語だったのか。分からなかった。

大晦日のパーティーに参加した若者が全員謎の死を遂げているところから物語はスタート。理解できないでいる2人の検事。大晦日の夜に何があったのかというストーリーが始まる。

途中までは退屈なんだけど、気が付いたらワワワっとのめり込んで、あっという間に終わってしまった。本当にみんな死んでしまった。絶対、何がどうなったのか、分からないままだよあんなの・・・

【本当に忘れやすいので、以下あらすじメモ】

カップルがパーティーに参加。家主からは、いろんな友達を紹介される。ラッパーと付き合っているアナスタシアは、スピリチュアル系のメンヘラっぽい女の子。カメラマンが自分の写真ばっかり撮ってることを知って、誘う。部屋の中で、銃を見つけて、間違って打っちゃって、家主が死ぬ。カメラマンは死体を隠しながら、それぞれの部屋ではそれぞれの人たちが乱行している。殴り合いの喧嘩になったり、銃の乱射で打たれたり、発作で死んだり、感電死したり、と、みんな死に方は様々。原因がひとつではないのに、絶妙にシンクロしてる。

一番かわいそうなのはピザの配達人。苦学生で、大晦日まで一生懸命働いているのに、ここのパーティーの家主はピザだけ受け取っていつまでも支払ってくれない(その間に死んじゃう)。

ピザの配達人は、親の介護にも追われていて、夕ご飯に何をどうやって食べるかとか、ママに電話で伝えてあげてる。その間もピザ屋のトランシーバーは鳴りっぱなしでどこで何をしているのかと怒られ続ける。思い切って家の中に入って、家主を探し出し、ポケットから血だらけのお金をもらう。しっかり数えて、お釣りはちゃんとポケットに戻す。次の仕事に向かったのかと思っていたら、実は家の洗面所で血の付いたお札を洗っていた。その間にも電話で、家が火事になったとか、ピザ屋はクビだとか、もうめちゃくちゃ。そして彼は首吊り自殺をする。死ぬ際の遺言は、映画の冒頭で嘔吐した刑事が使って流すトイレットペーパーに書かれていた。アルツハイマーが治る説を書いて、誰か役立ててくれ、と言っているのに、一番最初に流されちゃうっていうね。

17歳年上だと言って連れてこられた女性が、カメラマンの母親だったとは。めちゃくちゃ。

最後、リビングでみんなが感電死しちゃうところは、ロックミュージックとあいまってかっこいいシーンでした。ビリビリしながらピアノ弾いちゃったカメラマン。ギタリストも。

感電死を免れて生き残ったカップルと、アナスタシアも死ぬ。そしてみんな死んだ。

キレイなリビングではみんな白い服を着て、カップルの結婚式を挙げてる。やはり、指輪を右の薬指にはめるのは、死後の世界で左右あべこべだから?日本だけだと思ってたけど、キリスト教でもそういう考えがあるってこと?

みんな幸せそうなんだけど、アナスタシアだけは変わらないんだよねえ。ピザ屋の配達人にちょっかいかけて、また別室へ移動。銃を見つけて発砲、というところで終わる。

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