湯を沸かすほどの熱い愛

銭湯でお葬式なんてして、その後来るお客さんたち、どう思うんやろ、って思ったけど、それ以上だったってことね・・

オダギリジョー、久しぶりに見た。

この映画に出てくる役、本当にクズ男やな!!!!!

最初の奥さんが出ていっちゃったのはしょうがないのかもしれないけれど、嫁と娘置いて出ていくなんて無いわ〜

タバコ、パチンコ、スナック、ほんとどうしようもないな。

宮沢りえは、本当に綺麗ね。病気の描写が曖昧で、本当に??みたいな感じだけど、死が淡々と描かれているのは、好きだった。

良い娘たち。いや、良い母親だあ。

逃げちゃだめ。

学校でいじめられてて、制服が絵の具まみれになった時に職員室に呼ばれた際の宮沢りえの反応も良かったし、制服隠された翌日に、学校に行くように奮い立たせたのもすごい。親を見て、子供は育つんだなあと実感。

不思議と人が集まってきて、離れなくなっていく。

最後は銭湯で盛大にお葬式をやるんだけど、手作り感満載で、お経もテープだし、霊柩車の運転手も関係者っていうね。出棺した棺は空っぽで、河原にたどり着いてピクニックモード。

家で火葬して、湯を沸かして、家族で浸かる。あったかいお湯。真っ赤な煙。

という、衝撃的なラストシーン。

エンディングのBGMのギター、うるさいな、邪魔、って思ったけど、エンドロールまで見ると雰囲気をちゃんと作って終わってた。

きのこ帝国、だと思ったよ。あの刺々しさと危うさ。

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