Baby / Baby/ベイビー

「ローマの高級住宅街を舞台に〜」とか書かれたらさ、私、好きじゃん!!!

ってことで、すぐ観た。

3シーズン。それぞれ6話ずつ。コンパクトでいい。韓流は長すぎる。

高校生で、転校生とか来て、家庭があんまり幸せでなくて、っていういつもの3点セット。

見進めていくうちに、わ、これゴシップガールじゃん!って思うことあったけど、最後まで観てびっくりしたのは、最初から最後までまっすぐに少女買春をテーマに扱っていたこと。

ゴシップガールはそんなのなかったもんね。浅かったと言えばそうかも。

なんと、ローマでは2014年に実際に買春事件があったらしい。

少女二人が、政治家や弁護士などなど大物達を客として買春していたとのこと。

すげーな。なんか日本とレベルが違うな。

子供でもキレイで大人っぽいもんな、外国人は・・・

少女買春をテーマに、そこに、彼氏とのトラブルとか、お約束のゲイが出てきたり、教師と生徒がセックスしたり、ドラッグに手を出したり、という問題がまとわりついてくる感じ。

どうやって救う?みたいな、ダークな感じに陥ってたけど、最後の2,3話でものすごくキレイにまとめられていて、うかつにも泣いてしまった。

キアラとルド。心に穴が空いたもの同士、惹かれあった二人は、夜の街で遊び、どちらかともなく買春を始める。

あんまり罪悪感もなく、ただの遊び、みたいに楽しそうな二人。

ルドが笑うとキラキラ可愛くて大好き。

稼いだお金でショッピング行ったり、すごくかわいい。

そういう時は、ちょー高校生なのだ。

罪の意識も何もない二人。

でもいつまでも続くわけなく、ずるずるとバレていく。

買春は、売る方も買う方も罪だから。

高校卒業という大事な時に、ボロボロと足元が崩れ落ちていく二人。

庇ったり、ちゃんと自白したり、少女なりにお互いを信じ、遠く離れても守ろうとする。

裁判では自分の身ばかり守る大人。

嘘ばっかりの大人。

そんな中で、かつての買春仲間(先輩?)に証言をお願いしに行くが、さっさと追い払われたキアラ。

ここまでか、と思った時、裁判所に颯爽と登場したナタリア、カッコ良すぎでしょ。

女の絆、なめんな!!!!って思った。

何故だか勝ち誇ったような気分になってしまった。

そしてキアラは少年院へ。

ルドはパリの漫画学校へ。

ちょっと差がありすぎてかわいそう、って思っちゃった。

わりと同罪なんだけどさ、二人は。

でも、腕のお揃いのクマのタトゥーがあるから、遠く離れていても、大丈夫。

あなたを思うと、頑張れる。

うわー思い出しても泣ける〜。

ストーリー、めっちゃいい!

キャストめっちゃいい!!!

ゴシップガールより好きかも!!!

ありがとう、自分の嗅覚。

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