順列都市 (上)(下) / グレッグ・イーガン

久しぶりにサイバーパンクを読みたくなったから読んだ。

懐かしいあの電脳の感じ。

「まあ、一言一句まで理解しなくても雰囲気を味わえばいいのがサイバーパンクの醍醐味よね」なんて思って読み進めたけど、なかなか難しかったあ。

クローンのために作った世界の中で、さらに永遠に生き続けられる世界を作り出した、というストーリー・・・かな。

永遠に、というのは、宇宙が終わっても、とにかく終わることなく永遠に。

なんとなく、永遠の命を欲しがるっていう設定(前提)が、昔の話だなあ、と思ってしまう。

肉体が死ぬ時に、自分の人格をコンピュータに移して、その中でデータとして生き残ることは、果たして幸せなんだろうか?と、ふと自分の卒論を思い出した。

クローンの感情や思考が細かく描かれているのは、面白かった。

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