ハリー・ポッターと炎のゴブレット / J.K.ローリング

リドル家の屋敷跡で庭番のフランク・ブライスがヴォルデモートとワームテール(ピーター)の会話を盗み聞きする。

大蛇のナギニに見つかり、フランクは2人と対面し、恐怖で失神する。

その様子を夢で見ていたハリーは額の傷が疼いて、深夜に飛び起きる。ヴォルデモートが近くにいた時に痛くなった傷跡。今は近くにはいないはずなのになぜ?シリウス・ブラックに手紙を書く。

太りすぎてダイエット中のダドリー。バーノンおじさんは、シリウス(脱獄犯)がハリーの名付け親だと知って、今まで以上にハリーにびびって、あれこれ強く言えない。

ウィーズリー家からクィディッチワールドカップのお誘いが届き、バーノンおじさんはハリーがウィーズリー家に滞在する許可を出した。

翌日、ウィーズリー一家がハリーを迎えに来る。なんとフルーパウダーを使って、暖炉から。固まって動けないダーズリー家の3人。ハリーは無事にウィーズリー家の隠れ家へ。

ハリーが会ったことない長男と次男のビルとチャーリーに会う。ハーマイオニーもいて、全員で11名は外でディナーを食べる。

パーシーは役所で働いていて、上司の名はクラウチさん。スポーツ部署のルード・バグマンが今回のW杯のチケットを取ってくれて、ルードの部下のバーサ・ジョーキンズは一ヶ月間行方不明。

冒頭でヴォルデモートがバーサは殺したとワームテールに言っていた。

翌日早朝、ハリーたちは移動キーでキャンプ場へ。エイモス・ディゴリーとセドリック・ディゴリーと一緒に移動する。セドリックはハッフルパフのクィディッチチームのキャプテンでシーカー。ハンサム。「姿現わし」ができるビルたちは追ってキャンプ場へ。

キャンプ場でルード・バグマンに会う。バーティ・クラウチも来る。バーサ・ジョーキンズは相変わらず行方不明。

いよいよ試合開始。アイルランドVSブルガリア。

後ろにはドビーみたいなしもべ妖精ウィンキーがいる。ウィンキーhクラウチのしもべ妖精。マルフォイ家が来る。

ブルガリアナショナルチームのマスコット、ヴィーラ。ピッチに飛び降りそうになるハリー。

アイルランドのマスコットはレプラコーン。

シーカーは、ブルガリアのクラム、アイルランドのリンチ。エジプトの審判、ハッサン・モスタファー。

ヴィーラが踊る時は耳を塞がないと気が変になるらしい。

ブルガリアのクラムがスニッチを獲ったが、アイルランドが勝った。ジョージとフレッドは賭けに勝った。

キャンプ場が宴をしている夜中、緊急事態で起こされる。キャンプ場管理人のロバーツさん一家が宙に浮かされている。森へ逃げ込む時にマルフォイに会う。どうやらマグルが狙われているらしい。ハーマイオニーが危ない。

杖を無くしたことに気がつくハリー。動き方が奇妙なウィンキーにも会う。

ヴィーラのまわりではみんな気が大きくなって言動がおかしくなる。

木の陰に誰かいる。呪文のような音を発して、空に巨大な髑髏が浮かび上がる。「闇の印」だ。20人の魔法使いに包囲される3人。ウィーズリーおじさんが助けに来る。クラウチ氏も。エイモス・ディゴリーも来て、ウィンキーを捕まえた。ハリーの杖を持っている。誰がどうやって「闇の印」を作ったのか?直前呪文は「闇の印」だ。

ウィンキーを置いてテントに帰る3人とウィーズリー氏。「死喰い人」(デス・イーター)はヴォルデモートも支持者でありながら、一度は関係を絶ったようなものだから、ヴォルデモートが戻ってくることを恐れているはず。

ウィーズリー家に帰宅。日刊予言者新聞を見て心配していたウィーズリー夫人。リータ・スキーターが書いた記事のせいで、ウィーズリーおじさんは火消しで忙しい。ハリーは2人に、ヴォルデモートがそばにいないのに額の傷が痛んだことを伝える。シリウスから返事は無い。

明日はいよいよホグワーツに戻る。準備はバッチリ。パーティー用のドレスローブを持たされる。

4巻はホグワーツに戻るまでが長かった。まあ、本自体も今までより長くて分厚いのだけど。

初めての上下巻。やっとホグワーツ行きの電車へ。あいにくのお天気。

出発の朝からアーサー(ウィーズリーおじさん)はプリーズマン云々のせいで仕事へ。マッドアイなんちゃら。マッドアイ・ムーディーは昔魔法省にいた「闇払い」。オーラー。ムーディのおかげでアズカバンの半分は埋まったらしい。でも歳をとって被害妄想に苦しんでるらしい。

列車の中でも、みんな何かしらがホグワーツで起こることをしっている。3人だけ聞かされてない。

マルフォイの父はホグワーツではなくダームストラングに入学させようとしていたらしい。「闇の魔術」に関してホグワーツより優れているから。

ホグワーツに到着。

びしょぬれで到着。大広間へ。コリン(ハリーのファン)の弟、デニスもグリフィンドールへ。

ホグワーツにもしもべ妖精がいると知ったハーマイオニーは激怒。奴隷労働、と言って、それ以降一切食べ物を口にしなくなる。

ルーピン先生が辞職したので「闇の魔術に対する防衛術」の先生は誰かと思っていたら、マッドアイ・ムーディだった。

さらに今年は三大魔法学校対抗試合が行われるという。ホグワーツ代表に立候補したい(でも資格がない)ウィーズリー家とハリー。

授業が始まった。薬草学、魔法生物飼育学、占い学。夕食時、ロンの父が新聞に載っているとマルフォイが侮辱しにくる。ムーディ先生がマルフォイをイタチに変身させて痛めつける。マクゴナガル先生が止めに入る。フレッドとジョージ曰く、ムーディ先生は最高らしい。

スネイプはずっと「闇の魔術」の教職に就きたがっているが就けない。

マッドアイ・ムーディの授業。危険な魔法3つ「服従の呪文」「磔の呪文」「アバダ ケダブラ」を見せてくれる。クモに慄くロン。油断大敵。常に警戒することが大事だという。ネビルが授業後にムーディにお茶に呼ばれ、ちょっと褒められ、本を貸してもらう。

ハーマイオニーはSPEW、しもべ妖精福祉振興協会を立ち上げる。

ヘドウィグがやっと帰ってきてシリウス・ブラックの手紙を持ってくる。北に向けて帰ってくる、という文面に、ハリーは額の傷が痛むなんてことを言わなきゃよかったと後悔する。

傷の痛みなんてなんでもないですよ、という手紙をシリウスに送る。

ムーディ先生の無茶な授業。服従の呪文を生徒にかけて、ハリーが呪文を破るまで続いた。

いよいよ三大魔法学校対抗試合が始まるのでボーバトンとダームストラングの生徒たちが到着する。

シリウスからは、私は大丈夫だから心配するなという返事が来る。

派手な到着。(10月30日!)

ボーバドンはでかい馬車で。マダム・マクシーム。ダームストラングは船で。カルカロフ校長。クラムがいる!!

ボーバドンにはかわいい女の子がいる。長いシルバーブロンドでブルーの瞳。ロンは見惚れて、ヴィーラだ!という。

大広間の教職員席には審査員としてルード・バグマンとクラウチ氏が加わる。

3校のそれぞれの代表選手を選ぶため、「炎のゴブレット」が設置される。参加資格は17歳以上なのでフレッドもジョージも参加できない。

カルカロフにハリー・ポッターだとバレる。ムーディが立ちはだかって嫌悪感を浮かべながらカルカロフを睨む。

ハグリッドはマダム・マクシームに気があるらしく、色気付いている。

2つの他校の生徒はそれぞれ馬車で、船で寝ているらしい。

代表選手が選ばれた。ダームストラングからはビクトール・クラム。ボーバドンからはフラー・デラクール。ホグワーツからはセドリック・ディゴリー。

そしてハリー。

なぜハリーが選ばれたのか。大騒動になった。

ダームストラングとボーバドンは、ルール違反だ、ホグワーツだけ2名も代表がいるのはずるいという。

年齢も足りていないハリーがなぜ?多くの人はハリーがいつどうやって自分の名前を炎のゴブレットに入れたのかと考えている。誰かが入れた?何のために?ハリーを殺すため?

自分で入れていないと主張するハリーは嘘をついていると疑われる。

グリフィンドールのみんなは喜んでくれるが、ロンは喜んでくれない。ハリーが抜け駆けしたと疑ってる。

最初の競技は11月24日。

それからは憂鬱な日々。ハーマイオニーはいつも通り接してくれるけど、嫉妬をしているロンは口を聞いてくれない。

グリフィンドール以外の3つの寮の生徒から、冷たい態度を取られる。

スネイプの授業前にマルフォイと魔法を使った喧嘩。ハーマイオニーの前歯が大きくなってしまったのに「いつも通り」というスネイプにハリーもロンもブチギレ。

授業中にハリーは呼び出される。杖調べ。写真撮影。そこにいたのはリータ・スキーター記者。都合のいい取材をしてくる。

ブラックから11月22日に直接会おうという返事が来る。

リータ・スキーターの変な記事のせいで、また学校中で笑い物にされる。チョウ・チャンは優しい。

ムーディは透明マントの中が見える。

ハグリッドに第一試験がドラゴンだということを教えられる。マダム・マクシームもカルカロフもドラゴンを見た。

その夜シリウスと話せた。カルカロフはデス・イーターで、ムーディによってアズカバンに入れられていたが釈放された。危険人物。ムーディはホグワーツに来るのを何者かに邪魔されて襲われた。ドラゴンに失神の呪文は1人でやってもきかない。もっと簡単な呪文がある、というところで談話室にロンが入ってきたのでシリウスは消えた。

ロンにむかつくハリー。

ハーマイオニーと一緒にドラゴンに使えそうな呪文を探す。セドリックにも第一の課題はドラゴンであることを教えてあげる。ムーディ先生がヒントをくれる。自分の強みを生かし、必要なものを手に入れる。ハリーは呼び寄せ呪文を練習してファイアボルトを呼び寄せる準備をする。

いよいよ本番。課題はドラゴンの金の卵を取ること。他の3人もなんとか成功。ハリーはクィディッチの要領で成功。クラムと同点で1位。ハリーが死んじゃうんじゃないかと心配してくれたロンとも仲直り。

第二の課題は2月24日。卵の中にヒントがある。

グリフィンドールの談話室で祝賀会。

金の卵を開けてみたが、空っぽで、キーキー声の咽び泣きが鳴り響いた。

厨房への入り方をフレッドから聞くハーマイオニー。

ハグリッドの授業にリータ記者がいて、ハグリッドに取材をする約束をした。

厨房でドビーを発見したハーマイオニーはロンとハリーを連れてくる。ドビーもウィンキーもいた。

ウィンキーはクラウチ氏のところをクビになったらしい。ドビーは給料も休みももらっている。ドビー曰く、マルフォイ一家は悪い闇の魔法使いだった。ウィンキー曰く、バグマンは悪い魔法使い。クラウチはバグマンのことを嫌い。

クリスマス・ダンスパーティーが行われる。代表選手は最初に踊る。ハリーはチョウを誘うが、すでにセドリックと約束をしていた。ロンはフラーを誘って玉砕。ハリーはパーバティを誘ってOKをもらう。パーバティの妹がロンと行ってくれるかも。ハーマイオニーは誰と行くのか?

クリスマス。ドビーがプレゼントを届けに来る。

ダンスパーティー。なんとハーマイオニーはクラムと一緒だった!とてもキレイすぎて気が付かなかったハリー。ロンはずっと怒っている。クラムはハリーの敵だという。でもヤキモチもあるだろう。

クラウチの代わりにパーシーが来ていた。

親しげに話すスネイプとカルカロフ。

ハグリッドが半巨人だと盗み聞きしてしまう。

セドリックが第二の課題へのヒントを教えてくれた。

新学期、ハグリッドがいなくなっていた。日刊予言者新聞にリータ記者によるハグリッドが巨人だったという記事が掲載された。どうしてリータ・スキーターは巨人のことを知ったのか?

ホグズミードでゴブリンたちと一緒にいるバグマンに会う。クラウチ氏は行方不明のようだ。

学校に戻ってハグリッドの家に。ダンブルドアがいた。戻ってくるようにハグリッドを説得する3人。

セドリックの言う通り、卵を持ってお風呂に向かったハリー。嘆きのマートルもヒントをくれたので、第二の課題は湖に入って水中人(マーピープル)を探すということが分かった。

寮に帰ろうとするが、忍びの地図によると、スネイプの部屋にクラウチがいるらしいのでチェックしに行く途中で、騙し階段にはまり、卵も地図も落としてしまう。そこへフィルチとスネイプが出くわし、透明マントで隠れているハリーがバレそうになるが、ムーディ先生のおかげでセーフ。

ムーディ先生はハリーが闇払いになるべきだと言った。忍びの地図を貸してあげた。

第二の課題。それぞれの大切な人が人質となり、湖底に並べられ、制限時間内に救出に行く。ハリーはドビーがくれた鰓昆布を食べて泳げるようになり、最初に人質のところに着くが、ロン以外の3人の人質を助け出そうとして一番最後に到着。

道徳的な力を評価されたので、合計点はセドリックと並んで一位になった。

次の課題は6月24日。

ところでどこかで一箇所ルーディがルーディーって書かれていたり、水中人にはマーピープルというルビがあるのに、たまに「すいちゅうじん」になってるの、不思議。笑

パッドフット帰る、ってどういう意味のタイトルなんだろう?

週刊魔女にハーマイオニーの記事が載って騒いでいたので、スネイプの授業中に原点を喰らう。またリータ記者。ビクトールがハーマイオニーをブルガリアに誘ったことを知っているのはなぜ?

カルカロフが焦った様子でスネイプに会いに来る。腕の内側にある何かをスネイプに見せている。

翌日、ホグズミードでシリウスと会うことに。クラウチはどうなったのか、バーサも相変わらず行方不明。W杯の時にハリーの杖を盗んだのはだれか?バグマンはどうして闇の印がキャンプ場に現れたと分かったのか?クラウチの息子はデス・イーターの一味と一緒に捕まってアズカバンで死んだ。クラウチ夫人も追うようにして死んだ。クラウチは昔の人気を取り戻すために闇の魔法使いを捕まえたい。

今後シリウスのことはスニッフルと呼ぶようにする。

ウィンキーはクラウチ氏のことを忘れられなくて、バタービールに溺れていた。ハーマイオニーは日刊予言者新聞の記事のせいで、誹謗中傷の手紙をたくさん受け取る。

ハグリッドの授業。二フラーで宝探し。

ハーマイオニーはリータ・スキーターへ復讐するつもり。

第三の課題は巨大迷路。クラムとハリーがハーマイオニーについて話していると、ボロボロのクラウチに出くわす。気がおかしくなってしまったようで木に向かって話している。ダンブルドアを呼びに行くハリー。クラウチに襲われるクラム。消えるクラウチ。ハグリッドとムーディも集まってくる。

翌朝シリウスに手紙を出す時にフレッドとジョージに出くわす。何か企んでいる。脅迫。

第三の課題のために呪文の練習をする3人。

トレローニー先生の授業中にハリーは夢を見る。甲高い声、ワームテール、蛇のナギニ。ヴォルデモートがワームテールに呪文をかけた時、ハリーも苦しんだ。ダンブルドアに会いに行くとファッジとムーディがクラウチ失踪について話していた。

3人が現場調査へと出て行ってしまったのでハリーは一人でダンブルドアの部屋で待つ。

戸棚の中の水盆を見ているうちに突っ込んでしまったハリー。

ダンブルドアの憂いの記憶。カルカロフがアズカバンから連れてこられ、仲間を売ろうとしているが、ほとんどは魔法省が把握している。スネイプの名前も挙げたが、ダンブルドアがスネイプの無罪を主張する。

ルード・バグマンがデス・イーターとして裁判にかけられている。本人は知らなかったと言い、クィディッチでの活躍が評価されて禁固刑にはだれも賛成しなかった。

クラウチの息子の裁判。ネビル・ロングボトムの両親を殺したとされ、本人は無罪を主張するがアズカバンに送られる。

ダンブルドアに見つかり、水盆から戻るハリー。夢の話をダンブルドアに伝える。

ダンブルドアもシリウスと連絡を取っていたらしい。ネビルの両親は精神病院にいる。

第三の課題、フラーはやられ、セドリックはクラムにやられそうになり、助け合ったハリーとセドリックが一緒に優勝杯を掴んだ。

優勝杯は移動キーになっていて、2人はどこかへ飛ばされた。セドリックは殺された。墓石に縛り付けられたハリー。ワームテールが包みの中の人間の子供のようなものを鍋に投げ入れた。

ヴォルデモートが復活した。

ヴォルデモートは自分がダメになったときに救いにこなかった手下たちに失望している。ワームテールだけは戻ってきたのでそこだけは評価している。バーサ・ジョーキンズから色々聞き出し、破壊した。そして下僕の肉、父の骨、ハリー・ポッターの血を手に入れたヴォルデモートは復活した。

ヴォルデモートとハリーの決闘。宙に浮いた2人。2人の杖からは光の玉が生まれ、ハリーの母と父が見えた。セドリックの亡骸と優勝杯を掴んで移動キーで元の世界に戻る。

ダンブルドアに助けられ、ムーディに医務室へと運ばれる。ハリーの名前をエントリーしたのはムーディだった。闇の印を打ち上げたのも。そこへダンブルドア、スネイプ、マクゴナガル先生が来る。ムーディはムーディじゃなかった。スネイプの真実薬で事実が明るみになる。ポリジュース薬で化けていたのはクラウチの息子。実は彼はポリジュース薬で母親と入れ替わり、アズカバンを脱出していた。アズカバンで死んだのは本当は母親。その後もクラウチに匿われながら透明マントをかぶって服従の呪文のもとに生きた。ある日バーサに知られた。W杯を見に行きたくて、透明マントで見に行った息子はハリーの杖を盗み闇の印を打ち上げた。父はウィンキーを解雇。息子がまだ生きていることがヴォルデモートにばれ、クラウチ父は服従の呪文にかかった。息子はムーディに化けた。ハリーの忍びの地図を借りてクラウチ父を殺した。

ヴォルデモートとハリーの杖は共通の芯を使っているが、それがダンブルドアのフォークスのぉのだった。兄弟杖は繋がって呪文逆戻し効果を発揮する。だからヴォルデモートの杖が殺した人たち、セドリック、バーサ、両親が出てきた。

医務室へ行くとウィーズリーおばさん、ロン、ハーマイオニー、ビルがいた。薬を飲んで眠るハリー。

翌朝、ファッジとマクゴナガル先生が言い合っている。ファッジは自衛のためにディメンターを連れてきて、そのディメンターがクラウチを殺した。ファッジはヴォルデモートの復活を信じていない。ファッジはリータ記者の記事を信じている。デス・イーターの人々は魔法省で働いているのでファッジは部が悪い。ダンブルドアはアズカバンをディメンターの支配から解き放つべきだと言う。ディメンターこそ危険でヴォルデモートが戻ってきた今、いつ手を組むか分からない。そして巨人に使者を送り友好の手を差し伸べろと言う。ファッジはハリーに賞金を渡す。

そういえばカルカロフはいつの間にか消えた。ヴォルデモートが復活したあたりで腕の内側が痛くなったみたい。ハグリッドとマダム・マクシームはなんだか仲良し。

最終日。ダンブルドアはセドリックがヴォルデモートに殺されたと全校生徒の前で言った。

帰省の日。クラムともフラーともお別れ。ロンはクラムにサインをもらった。ハーマイオニーはリータ記者を捕まえていた。無登録のアニメーガスでコガネムシになっていたらしい。

ハリーはフレッドとジョージに賞金をあげた。なぜなら2人はW杯の賭けで勝ったのに、バグマンは全然払ってくれずトンズラしたから。

何が良いって、翻訳者の松岡さんのシンデレラストーリーだよなあと思う。ふわっと友人に紹介された本。今イギリスで流行ってるよ、って。それを一夜で読んで惚れ込み翻訳出版権を獲得したのがすごい。しかも今は亡き夫の小さな出版社から。美しい。そういう、魂のある人が愛をもってこの本を手がけてくれたから、結果的に日本国民にこんなに愛されることになったんだと思う。なんとなくだけど、大手出版社とか、著名な翻訳家ではだめだったのだ。ローリング女史しかり。シンデレラガールばかりなのである。でもみんなちゃんと才能や知識や感性は完璧なのだ。素晴らしい。

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