
ほー、これが妻夫木聡か。あんまり見たことなかった。
なんかあんま特徴がなくてうまく覚えられないな。
夏帆も。ものすごく目をキョロキョロ動かす人だな。
夏帆が演じる塔子はでかい家に住み、娘も可愛く、満たされているように見えるけれど、本人は何か足りなかった。
そんなある日夫の出席するパーティーに同伴したら、昔好きだった人(妻夫木聡)と出会う。
そのまま、彼のデザイン会社に入社して働くことになり、その人とも結ばれて、仕事も楽しくて、正社員にもなれて、ハッピー!
一方で家庭はうまくいかず、夫からの「仕事なんてやめればいいじゃん」というプレッシャーを感じまくる日々。
結局その昔好きだった人は、病気で死んでしまう。でも死ぬ前に、心を決めた塔子は、家族の元を去る。
最後のシーンは、娘にとって、一生消えないトラウマなんだろうなと思う。
やっぱり母親になったら、そんなことは絶対にしちゃいけないのだ。
やっぱり自分勝手すぎると思う。あの後、残された父と娘にのしかかる運命を想像すると、決断とか、個人の意思とか、そういうんじゃ許されないくらいダメなことをしてる。
それくらい自分の道を、人の意見も聞かず突っ走れるなら、もっと早いタイミングでそうしていればよかったのに。と思う。
16の時から母親の言うことなんて聞いてなかった、という。
じゃあ、なぜあの夫と結婚して、姑にもペコペコして、実父のことでは嘘をつき続け、夫に帰ってこいと言われたら雪の中帰ろうとするのか。
もっと早くバッサリとできたチャンスがいっぱいあったのに。
本当に残された娘がかわいそう。
病気で死ぬ、とかはよくあるエピソードなので、全体的なあらすじに関しては、へー、という感じ。
柄本佑はやっぱりめちゃくちゃいいな。
あんな上司いたら、たまらんやろ。


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