
手塚治虫の大人向け漫画。
監督は、手塚眞。手塚治虫の実子。
不思議な雰囲気が、二階堂ふみによく合ってた。
稲垣吾郎演じる人気小説家、美倉洋介。
洒落た村上春樹なんかをイメージしながら観てた。
原作読んだから、映画観終わってリサーチするまで分からなかったけど、美倉先生は異常性欲に悩まされていたのね。
だからマネキンとか犬とセックスしようよしていたのか!
最後、ばるぼらが死んだ後も。なるほど。
稲垣吾郎がカッコ良すぎるもんだから、あんまりマイナスなイメージが少ないまま、最後まで。
フーテンのアル中の少女、ばるぼらと出会い、ばるぼらが美倉先生の家に住み着く。
異常性欲に悩まされる美倉先生を救い出してくれるばるぼら。
ミューズのようなばるぼらのお陰で美倉先生の仕事も順調。
結ばれる2人。結婚を約束して、ばるぼらの母に許可をもらいに行く。結婚パーティーに警察が来て美倉先生が大麻を吸っているのがスクープされる。
ぼろぼろになった美倉先生は、街でばるぼらを見つけ、2人で逃亡。怪我をしてだんだん死んでいくばるぼら。死んでもまだセックスをする美倉先生。そして小説を書き始める。
という、なんともクリーピーなストーリー。でも手塚先生の漫画はイメージできる。読んでみたい。
稲垣吾郎の演技、あんまり観たことなかったけど、いいな。
あーゆーシリアスな役は説得力がある。


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