
見たよ〜。
ノロノロと。
最初は、すげー!と思ったけど、観進めていくうちに、なんだか右肩下がりになったかも。
でもまあ、森友学園問題に深く切り込んだのは間違いない。
で、結局、自殺してしまった赤木さんの奥さんの承諾を得られないまま進行していたとかいう記事も上がってて(それもなんか変なパワーはたらいてる?)スッキリしない感じ。
だけど、一番スッキリしないのは、森友学園といったら、あの夫婦を無くして何も語れないのに、そーゆー人物描写が何もなかったことだ。
解せぬ。
いつ出てくるかと楽しみにしていたのに。
あの夫婦は凄まじかった。
なんといっても、奥様が、常軌を逸していた。
それゆえに、より一層リアルが見えない、触れるのはタブー、深入りするのはタブー感が、めちゃくちゃあったのだ、と私は思う。
なんというか、あの夫婦が、森友学園騒動をより面白くしてくれた。
茶番だよ。
旦那さんが逮捕(?)された時、なんか辞世の句みたいなのを詠んでたよね。
私、大爆笑したもんね。
奥様はさ、心身深い感じで、普通の人っぽくなくて、テレビニュースなんかで観ても、わあ、これやばいやつじゃん、って思ったもんね。
あの、一般視聴者を多大に巻き込んでしまった美味しい部分が描かれていない感じ。
なのでだんだん退屈になってきちゃった。
確かに綾野剛は損な役回りだし、新聞記者や遺族の視点(それも甥という絶妙な関係性)を取り入れて描写したのは評価したい。
けど、醍醐味を描かなすぎだろうよ。
私は、森友の一番気になったところは、あの夫婦だ。
あの夫婦がやべーから、そりゃまあそうなるだろう、と納得したところもあった。
なので、残念な感じ。不完全燃焼。
映画にもなっていたのは知らなかった。
日本人の女優に断られまくって、韓国人女優が出たというのも衝撃だったが、東京新聞の記者が原作を書いたということにもかなり驚いている。
藤井道人はヤクザと家族で初めて知った気がする。
綾野剛が好きなのねえ、と、思うしかない。
面白い題材を果敢に扱うので、今後の活動もチェックしてみたい。
でも、やはり私が言いたいのは、そうだ、籠池さん夫婦を出して欲しかった。


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