
公開前から観に行かなくちゃ、と思ってたのに、結局行けたのは3月になってからで、明日からはDisney+で観られるようになるらしい。
早。
あんまり前情報無しに行ったから、わりとキョトンとしてしまったけど、途中から、そうだよな、これがウェス・アンダーソンだよね、と思って納得した。
アメリカの新聞社の支社がフランスで発行する新聞。その編集長が全てを無くせ、という遺言を残して死んだ。廃刊に向けて最後の新聞を仕上げるストーリー。
3部構成になってて、面白かった。
美術の話。服役中の凶悪犯なのに美術の才能を開花。ミューズは看守。そして先に出ていった美術商人に見染められて、牢獄の中から絵を描き続ける。
刑務所の壁に直々に描かれた連作の大作を購入したマダムの部下が壇上の上から語る。
政治の話。学生運動。ティモシー・シャラメたちは立ち上がる。一番観やすいパート。みんなおしゃれでかわいかったな。最後ティモシーは、感電死するんだけど、その死に方がポップで面白かった。
食事の話。ここはちょっと長くて中弛みした。警察署のお抱えシェフが印象的。
最後に新聞の締めだから、編集長について書こう、とみんなでワイワイしているシーンにほっこりした。
ウェス・アンダーソンの映画は色が綺麗だし、対称的で画も美しい。
途中で突然アニメが入ってくるんだけど、その雰囲気もとても合っていた。
Disney+でもう一回観たいかも。


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