ハリー・ポッターと謎のプリンス / J.K.ローリング

マグルの首相とファッジは実はずっと繋がっていた。

魔法界での出来事は、ある程度はファッジは知っていた。

ファッジはクビになり、後任のルーファス・スクリムジョールを紹介した。

首相の秘書官、キングズリー・シャックボルトは実は魔法使いだった。

ナルシッサ(シシー・妹)とベラトリックス(ベラ・姉)はスネイプの家に相談に来る。

スネイプは闇の帝王のスパイとしてホグワーツに潜り込んでいる。ダンブルドアを騙している。

ナルシッサはルシウス・マルフォイの妻。ドラコの母。闇の帝王がルシウスの失敗に怒り、息子であるドラコにある任務を遂行させようとしている。心配するナルシッサは、ルシウスにドラコを見守って手助けしてくれるよう頼み、『破れぬ誓い』を結ぶ。

新聞より。

ルーファス・スクリムジョールはダンブルドアと意見が合わない。

ダーズリー家にダンブルドアが迎えに来る。右手が黒い。シリウスが所有物を全部ハリーに遺すという遺言を書いていた。グリモールド・プレイス12番地も、クリーチャーも。バックビークは引き続きハグリッドに預けて、ウィザウィングズと呼ぶことにした。

(存命のシリウスの親族は従姉妹のベラトリックス・レストレンジ。シリウスを殺した)

ハリーとダンブルドアはホラス・スラグホーンの家に行って、ホグワーツの教師として戻ってくれるように頼んだ。

かつてはハリーの母親リリー・エバンズを教えていたこともあり、とても優秀なマグルでお気に入りの生徒だったという。スリザリンの寮監だった。

思惑通り、ホグワーツに戻ってきてくれることになった。

隠れ穴に到着。予言(一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ)をハーマイオニーとロンには打ち明けておいてもいい、ダンブルドアとの個人教授が始まる、透明マントを携帯する、などを話してダンブルドアとは別れる。

柱時計ではウォーズリー家のみんなの針が「命が危ない」を指している。

隠れ穴にてロンとハーマイオニーとジニーと再会。ビルがフラー・デラクールと結婚することになったのでフラーが家にいて、みんなうんざりしている。

予言の内容を2人に伝える。OWL試験の結果が届く。

ハリーの16歳の誕生日。ダイアゴン横丁のアイスクリーム屋のフローリアン・フォーテスキューや、杖作りのオリバンダーがいなくなったらしい。

ホグワーツからの手紙でハリーがクィディッチのキャプテンになったと知る。ダイアゴン横丁に教科書を買いに行く。ハグリッドに会う。横丁は寂れていた。

3人とハグリッドはマダム・マルキンの店でローブを買う。マルフォイが母親と一緒にいる。一触即発。

フレッドとジョージの店に行く。大繁盛。窓の外をマルフォイが一人で歩いていくので3人は透明マントを被って後を追い、夜の闇横丁へ入っていく。ボージン・アンド・バークスで、何かを直したがっていたし、何かを取り置きしていた。

マルフォイは死喰い人になったとハリーは推測する。ホグワーツ行きの列車でスラグホーン教授のランチに呼ばれるハリーとネビルとジニー。スリザリンのブレーズ・ザビニがいて、ランチの後ハリーはザビニについてマルフォイたちのコンポーネントに透明マントをかぶって侵入して盗み聞きする。列車がホグワーツに着いた時、マルフォイにバレて金縛りにされる。

トンクスが助けてくれた。別人のように陰気臭い。学校に着くと門の中からスネイプが迎えに来た。宴に途中参加。スラグホーンが魔法薬学を教えるらしい。スネイプが闇の魔術に対する防衛術担当になった。

スネイプの授業。無言呪文。また罰則。

スラグホーンの授業。ハリーは借りた教科書の書き込みにしたがって魔法薬を作り、クラスで一番になって、フェリックス・フェリシスの小瓶をもらう。

教科書には「半純血のプリンス蔵書」と書いてあった。

ダンブルドアとの個人教授。憂いの篩からボブ・オグデンの記憶の小道を辿る。

魔法法執行部に勤めていたボブ・オグデンはモーフィンの召喚状を持ってゴーント家に行く。スリザリンの最後の末裔。頑固な父親マールヴォロと息子モーフィンは蛇語を話す。娘メローピーは虐げられていて、いずれトム・リドル・シニアと魔法を使って結婚する。トムが逃げ出した後に生まれたのがヴォルデモート。

マールヴォロがしていた指輪を、ダンブルドアが持っている。手に怪我をした原因か?

クィディッチチームの選抜。スラグホーンの列車でのランチに同席した7年生コーマック・マクラーゲンがキーパー志願だった。ハーマイオニーは錯乱呪文をかけて、ロンがキーパーに選ばれるようにした。

ハグリッドに会いに行く。大蜘蛛のアラゴグが具合が悪い。

ハリーとハーマイオニーはスラグホーンからパーティーに誘われてロンは拗ねる。ハリーはスネイプとの罰則があるので参加できない。

ダンブルドアがしばらく不在。ハリーは相変わらず古本の教科書の手書きの呪文を試している。ホグズミード。マンダンガス・フレッチャーに遭遇。シリウスの屋敷からゴブレットを盗んで消えた。帰る途中、リーアンと口論をしていたケイティ・ベルが突然宙に浮いて苦しむ。謎のオパールのネックレスに触れたらしい。マクゴナガルに報告。ハリーはマルフォイが死喰い人であり黒幕だと信じている。ハーマイオニーとロンはそれを無視している。

ダンブルドアとの個人教授。ケイティを治療したのはマダム・ポンフリーではなくてスネイプだったらしい。憂いの篩から出てきた老婆はパールのネックレスを、妊婦のメローピーから10ガリオンで買ったという。スリザリンの印がちゃんとある。

2人はダンブルドアの記憶に入る。孤児院にいるトム・リドル(ヴォルデモード)をホグワーツに誘う若いダンブルドア。トムは魔法を自在に使えていて、孤独を好み、偉そうで、蛇語が使えて、蒐集傾向がある。

ハーマイオニーがロンのことを好きなのかもしれない。ハリーは2人がうまくいくことも、うまくいかないのも、どちらも嫌だと思った。

ケイティの代わりにディーン・トーマスをチームに誘う。ディーンとジニーがキスしているのを見て、ひどく腹立たしく、後悔する。

ロンはウブだとジニーからバカにされて苛立つ。ロンはハーマイオニーがクラムとキスしたことを裏切り行為かのように引きずってる。

クィディッチでも絶不調のロン。

前哨戦の朝。ロンへの飲み物にフェリックス・フェリシスを入れるふりをするハリー。ロンは絶好調にラッキーだった。(自力で!)

パーティーでロンがラベンダーと良い雰囲気なのを見てへこむハーマイオニー。小鳥の群れにロンを襲わせる。

スラグホーンのクリスマス・パーティーに、モテモテのハリーはなんとなくルーナを誘う。ロンはラベンダーとラブラブなので、神経を逆撫でするためにハーマイオニーはコーマック・マクラーゲンを誘う。パーティーに招待されていないのに押しかけてきたマルフォイはスネイプに連れられて別室で話している。透明マントで聞き耳を立てるハリー。スネイプがマルフォイを助けると言っているのに、マルフォイはスネイプに対して反抗的な態度を取っている。

「隠れ穴」でのクリスマス。リーマス・ルーピンが来る。狼人間のボスはフェンリール・グレイバック。トンクスは来ない。(そういえばトンクスの守護霊が変わった)パーシーとルーファス・スクリムジョール突然来る。スクリムジョールはハリーと話をして、魔法省に出入りしてほしいと言う。そうすることによって「選ばれし者」が魔法省のバックについたように見えるから。でもハリーは、スタン・シャンパイクをアズカバンに入れていることに対して怒っているし、利用されたくないと伝え、むしろダンブルドア同様分離するほうを選ぶ。

学校に戻る。ハーマイオニーは、フェンリール・グレイバックの名前を覚えていて、かつてマルフォイがその名前を使って脅していたという。ダンブルドアに会う。スネイプとマルフォイの話をしたが、何も情報をくれない。また憂いの篩から記憶をみる。ヴォルデモートは、自分の父親について調べるが情報がなく、母親について調べる。スリザリンの末裔が生き残っていることを知り、ゴーント家にいく。叔父にあたるモーフィンがいた。ヴォルデモートの父親のリドルがマグルであることを知る。リドルと、その両親を殺し、モーフィンに濡れ衣を着させ、モーフィンはアズカバンで死ぬ。ホラス・スラグホーンの記憶を見る。学生の頃のヴォルデモートがスラグホーンにホークラックスについて尋ねるが、何も教えてくれない。一部が改竄されているので、本当の記憶を入手してほしいとダンブルドアはハリーに頼む。

相変わらずロンとハーマイオニーは不仲。ハリーはスラグホーンに単刀直入にホークラックスについて聞いてみるが、何も教えてくれない。ハーマイオニーが本から探してくれた情報は、魔法の中でもっとも邪悪な発明であるということだけ。姿現わしの練習が始まる。マルフォイはクラッブとゴイルに見張りをさせている。忍びの地図でマルフォイを追ってみるが、時々消えるようだ。ロンの誕生日。ロミルダ・ベインからハリーがもらった惚れ薬入りの大鍋チョコレートを食べたロンは、スラグホーンに解毒剤を処方してもらう。3人で蜂蜜酒を飲むと、ロンは痙攣し始める。ベゾアール石を飲ませて落ち着かせる。

ロンの入院中、クィディッチの試合があるが、どこかに歩いて行くマルフォイが気になってハリーは集中できない。ロンの代わりにキーパーになったコーマック・マクラーゲンのせいで、ハリーは頭蓋骨骨折。マルフォイの尾行を、ドビーとクリーチャーに任せる。

ダンブルドアとの個人教授。スラグホーンの記憶を入手できていないのでちょっとおこられる。ヴォルデモードは優秀だったが、卒業後にホグワーツで教師として働けずボージン・アンド・バークスで働く。顧客の女性からヘルガ・ハッフルパフのカップとスリザリンのロケット(ヴォルデモードの母のもの)を奪って殺す。ダンブルドアの記憶。ヴォルデモードがホグワーツの教師になりたいと直談判に来る。

ドビーとクリーチャーから、マルフォイが『必要の部屋』に出入りしていることを聞く。クラッブとゴイルにはポリジュース薬で、女学生に姿を変えさせているようだ。でも一体何をしているのか?ハリーは『必要の部屋』には入れない。スラグホーンの記憶は相変わらず聞き出せない。『必要の部屋』の前でダンブルドアに会いに来たというトンクスに会う。相変わらず元気がない。

ハグリッドから手紙。アラゴグが死んだので会いに来てほしいとのこと。姿表わしの試験。ハーマイオニーは合格。ロンは惜しくも落第。ハリーはまだ受けられない。ハリーは、フェリックス・フェリシスを使ってスラグホーンから記憶を入手しようとする。真っ直ぐハグリッドのところに向かう。途中でスラグホーンに会い、アラゴグの葬儀に誘う。深酒をしたスラグホーンから記憶を入手する。

ダンブルドアとスラグホーンの記憶に入る。ヴォルデモートがスラグホーンに聞いていた「ホークラックス」とは分霊箱のこと。ヴォルデモートは、自分の魂を7個に分断したらしい。日記と指輪は破壊されたが、まだ4つあるはず。ハリーは、予言だから、という理由ではなく、自分の意思でのヴォルデモートとの戦いを決意する。

ロンはラベンダーと別れた。ハーマイオニーはちょっと嬉しそう。ジニーとディーンも別れた。ハリーも嬉しい。忍びの地図を見ていると、マルフォイが嘆きのマートルと一緒にいる。そこに行って、マルフォイに見つかり、咄嗟に「セクラムセンプラ」の呪文をかけると、マルフォイから血が噴き出した。すぐにスネイプが来て、マルフォイを助け、どうしてその呪文を知っているのかとハリーに尋ねる。ハリーはプリンスの教科書を「必要の部屋」に隠す。スネイプの罰によって、ハリーはクィディッチの試合に出られなかった。でも試合には優勝して、ハリーはジニーにキスをする。

ハーマイオニーは「半純血のプリンス」は、アイリーン・プリンスという女ではないかと言う。ダンブルドアから手紙をもらって会いに行く途中、トレローニー先生に出会う。「必要の部屋」に入ろうとしたら中で誰かが歓声を上げていて、突然部屋から放り出されたという。トレローニー先生がホッグズ・ヘッドでダンブルドアに予言を告げた時、スネイプが盗み聞きをしてその内容をヴォルデモートに告げた。ハリーは分霊箱を見つけたというダンブルドアと一緒に学校を抜け出す。ハリーはハーマイオニーとロンに今夜マルフォイを見張っているように頼む。

海に着いた。洞穴の岸壁に血を塗って、入り口を抜ける。黒い湖のほとりに出る。分霊箱は湖の真ん中にある。ヴォルデモートの船で漕ぎ出す。湖の中には死体がある。湖の真ん中にある小島に到着。水盆の液体をダンブルドアが飲み干す。ハリーは命令に従って、苦しむダンブルドアを励ましながら、全部飲ませる。死体によって水辺に引き摺り込まれようとするハリーをダンブルドアは助けてくれた。水盆の底からロケットを手に入れた。ハリーはダンブルドアと一緒に戻る。ダンブルドアはハリーと一緒なので安心してくれている。

ホグズミードに到着。ダンブルドアはスネイプが必要だという。『三本の箒』のマダム・ロスメルタが出てくる。ホグワーツに『闇の印』が出ていると教えてくれたので、ハリーとダンブルドアはホグワーツに戻る。天文台の塔の屋上。マルフォイが出てくる。ダンブルドアは無言でハリーに凍結呪文をかけ、そのせいで、マルフォイによって杖を奪われる。マルフォイはキャビネットを2つ使って、ボージン・アンド・バークスとホグワーツのキャビネットを結びつけた。そこから死喰い人を侵入させた。ネックレスや蜂蜜酒に毒を盛ったのもマルフォイ。ダンブルドアを殺そうとしていた。マルフォイの仲間がやってくる。死喰い人の兄妹。フェンリール・グレイバック。アミカス。しかしマルフォイはダンブルドアを殺せない。スネイプ登場。スネイプは「アバラ ケダブラ」をダンブルドアにかけ、塔から落ちた。

スネイプたちが逃げ出すので、ハリーは追いかける。ダンブルドアも心配。

ジニー、ロン、マクゴナガル、ルーピンも戦ってくれている。ハグリッドも。半純血のプリンスはスネイプだった。スネイプとマルフォイは逃げる。ハリーはハグリッドに助けられ、死んでしまったダンブルドアを見つける。ダンブルドアのポケットから落ちたロケットは、憂いの篩で見たロケットではない。分霊箱ではなかった。すり替えられていた。ダンブルドアは無駄死にしたのだ。

ジニーに誘導され、医務室に行くハリー。ビルがグレイバックに襲われたと知る。ハリーはみんなにスネイプがダンブルドアを殺したと告げる。みんなスネイプやマルフォイを見張っていたのに、綺麗に出し抜かれてしまった。ビルが狼人間に噛まれてショックな良心。フラーは、ビルがどんなになっても二人は相思相愛で結婚する、と告げる。トンクスはずっとルーピンが好きだった。マクゴナガルが校長になった。学校をどうするか。ダンブルドアの葬儀をするべきだとまとまる。

スネイプの母親はアイリーン・プリンスだった。ダンブルドアの葬儀。ハリーはジニーに別れようと言う。一緒にいると危険だから。夏休みはダンブルドアの望み通り、ダーズリー家に一度戻り、その後はゴドリックの谷に行って両親の墓詣をして、残りの分霊箱を探すというハリー。ロンとハーマイオニーは付いてくるという。その前にビルとフラーの結婚式がある。

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