雲のむこう、約束の場所

青森に住む高校生たちは国境を越えた蝦夷に見える白い塔まで手作りの飛行機で飛ぼうとしていた。

夢と希望に満ち溢れて、友情と恋心まで満ち足りていた夏の日。

その日以降、さゆりは眠ったまんまで3人は離れ離れに大人になった。

東京で鬱屈とした日々を過ごす。

白い塔はここまでも追ってくる。

さゆりの祖父は白い塔の設計者で、さゆりの眠りが塔を落ち着いた状態に保っているという。

手作りの飛行機にさゆりを乗せて、塔まで飛ぶ。

塔は爆発して蝦夷はなくなり、約束の場所はなくなったけど、3人は生き続ける。

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