
ウランバートルの映画館で観た。
音声英語のモンゴル語サブタイトル。
私は各国各地の映画館を観て回るのが好きなのである。
なんなら日本でも。稚内でも観たな。
映画館の仕組みや映画の料金や客の入りが、どれだけ渋谷と違うのかを知るのが面白い。
席の指定すら無かった稚内とは違い、ウランバートルではちゃんと事前にチケットを購入して席の指定もできた。
対人の受付ではなくて、自分の背丈くらい大きいスクリーン相手にあれやこれや、別にモンゴル語が分からなくても英語でできるから大丈夫。
クレジットカードで決済して、最後に謎のQRコードを読み込んで決済完了、チケット発行となる。
何だったんだ、あのQRコードは。訳わかんなくて、写真も撮ってしまった。
せっかくなので3D IMAXで観た。映画館の前方は普通の席、後方は間取り広めのプレミアム席っぽかったので、せっかくなのでプレミアム席の一列目ど真ん中を予約。
いざ、時間になって行ってみると、私以外、誰もおらん。
ドリンクカウンターが閉まっていて、終わった、と思ったけれど、3D IMAXシアターの前に、プレミアムバーみたいなのが小ぢんまりと営業していて、ちゃんとそこでビールゲット。
3Dのメガネは、入り口で貸してくれるスタイル。
開始時刻から約10分間くらいは他の映画予告があって、いよいよ本編が始まる。
この頃には、客は5,6人に増えていた気がする。
そもそもゴジラシリーズ詳しく知らないし、キングコングだって最初の古いやつしか知らないし、このゴジラ×コングシリーズも、もはや何作目だか知らないけど、とにかく初めて観た。
いろいろ、そういうことなのか、と察しながら、でもやっぱり迫力ある映画は3D IMAXで観るに限るな、と思った。
コングやゴジラの鳴き声が、心臓に響くこと響くこと。美しい。
しかも大して会話もないので、もはや何語で観ても関係ないのである。素晴らしい。
おそらく、ゴジラとコングはずっと敵対関係にあったのだけど、今回はコングの方に新たなサルの敵が現れてきたので、戦いを挑むためにゴジラの力が必要で、それをモスラがうまいこと取り持ってくれた、という話。
ゴジラ×コング、と言いつつ、ほとんどコングの話であった。
ゴジラに比べて、やはりサルなので表情豊かで人間味があっていい。
一方ゴジラは青く光ったりピンクに光ったり、もはや意味不明の進化を遂げている。
キングコングの初期作品を観た時も、女性に対する優しさに、人間らしさを感じた。
キングコングというキャラクターはとてもよくできている。
欧米人はなぜだかゴジラを大好きらしいが、私はコングのほうが人間味があって好きだ。
ゴジラはよく分からん。
大迫力で観れて、良かった。
椅子も贅沢でフカフカな座り心地であった。
値段は1200円くらいだった気がする。
普通の席と比べてそれが割増料金だったかは謎のまま。


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