Fall / FALL/フォール

そんな建物あるかい、とか、コンバースで行くかい、とか、最初から色々ツッコミどころは多かったけど、それにしてはオチが素晴らしい映画で、良い意味で何度も反芻した。
ダンを崖登りの事故で失ったベッキーは、一年経っても生きる気力もなくお酒に溺れていたが、そこに親友の(ダンが死んだ時も一緒に崖登りをしていた)ハンターが来て、テレビ塔にのぼろうと言う。
600メートル。スカイツリーが634だから、ちょっと低いくらい、ほぼ同じ。なんだけど、こんなに細いのよ。
そんな建物、建築可能?
お昼までには戻る、と、軽装で、食料も持たずのぼる。
ハシゴが崩れ、降りられなくなった二人。安定の圏外。
我慢できなくておしっこしたり、落ちたリュックを拾ったり、靴に携帯を入れて落としてみたり、地上の人に光でアピールしたり、ダンとの浮気を白状したり、ドローンを飛ばしたり、ドローンを充電したり、色々。
本当は落ちたリュックを拾った時にハンターは死んでいて、そのあとベッキーが一緒にいると思っていたハンターは、ベッキーが作り上げた幻。
眠りそうになった時にはプロレスの話(ハンターは詳しくないのに)をしてくれたり、ベッキーがドローンを充電するためにてっぺんまでのぼる時は応援してくれた。
荷物が落ちた時には拾ってくれなかったし、もう片方の靴をちょうだいよ、と言っても、靴はそこに無い。
なぜならハンターは落ちて死んでいるから。
お腹がすいた、というと、何か食べればいいじゃん。でもこんな高いところに何もないよ、あるじゃない。
そこでハゲワシを捕まえて食べるベッキー。
全部一人で頑張ったベッキー。よくできてるストーリー!

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