American Underdog / アメリカン・アンダードッグ

実話に基づいたストーリー、大好き。

アメフトのルール、ざっくりしか分からないけれど、でもゼロじゃないから、とっても楽しめた。

QB(クォーターバック)というポジションが、どれだけ重要でかっこいいかということを、初めて知った。

司令塔だ。肩の強さとパスの正確なコントロールに加え、強力なリーダーシップとディフェンスを的確に読む頭脳、さらには一瞬の判断力など様々な能力を要求されるアメフトの花形ポジション。

トム・ブレイディ。一瞬インスタでフォローしてたけど、やめたけど、再開した。

ちなみにトラビス・ケルシーはQBではない。なんだかホッとした。

実際のカート・ワーナーの嫁も、おそらく出会った頃はロングヘアだったのに、どんどん短くなり、立ち上げるようになる。この映画では最初から短髪だった。

年上の、シングルマザー。しかも子供は一人視覚に障害を持っている。

選手として稼ぐまでには、さぞかし大変な生活だったと思う。でも愛が二人を強く結びつけて話さなかったんだ。

そしてお互いの両親も良い人たちで、なんだかんだ、優しく応援してくれて、失って悲しんだり、急に認めてくれて喜んだり。

本当によくありそうなお伽話の人生を、よくもまああんな華麗に生きてきたもんだ。

時にシンデレラみたいなどんでん返しは、側から見ていると、それはもう誰にでもできるものではなくて、あなたは生まれつきシンデレラだったのです、と思わされる。

つまり、どんでん返しする人生なのです。

そうなると、生まれ育ちが中の上くらいの人は、決してシンデレラにはなれないのである。

あれは彼女が悲惨な生い立ちで可哀想だからなり得る話で、生まれつき上流階級の人の前ではカボチャもネズミも化けないのだ。公平なようで、逆に不公平でもある。

私はシンデレラにはなれない。なぜならシンデレラではないから。

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