
なんだか物凄い勢いで人気。
なんでもネットフリックスが放送している世界の83か国で1位を獲得したとか。
最初はカイジみたいな、バトル・ロワイヤルみたいな、感じかな、と思った。
戦うのはいつも幼い頃から遊んでいるゲーム。
韓国と日本の文化は似ているのかな?
駅のホームでやっていた、メンコみたいなのとか、ビー玉の遊びは、韓国と日本以外から見たら、どんな風に見えるのだろう。
イカゲームのルールは、最初から最後までよく分からなかったけれど。
ゲームもそんなに新鮮味がないし、なんとなくストーリーも、先が見えてしまう。
だって、主人公、絶対勝つでしょ?
だから、どんなピンチに陥っても、安心して見ていられるし、チーム戦だって、彼がいるチームは勝つでしょ、って思いながら見ちゃう。
新鮮で魅力的なのは、緑と赤の補色できれいに分けられた、プレイヤーたちと、監督者たち。鮮烈な絵である。
さらにゲームの現場となる、でっかい運動場や昔の街の再現、などの、空のない空間、だけならともかく、施設内を移動するあのパステルピンクの階段、とかは、グランドブダペストホテルみたいな映像美があった。
それでいて人が容赦無く殺されていくっていうミスマッチが、人の心を掴んでいるのだろう。
私が好きだったのは、ピアスのおかっぱの女の子。
虐待され続けた父親を殺して、刑務所に入って、出てきてすぐ、このゲームに参加。
無気力で、夢も希望もない。だからあの北朝鮮の子に託した。
ビー玉バトルの時にあの二人がペアになった時から、そうなる結末は見えたけど、ゲームするまで話そう、って、お互いの過去とか今とか夢とか語り合うの、すごく素敵だった。
死に方も最高にカッコ良くて、感動した。
首にタトゥー入れてた半グレみたいな奴が、最初から最後まで、もうどう見てもホリエモンにしか見えなくて、それゆえに、嫌な奴感が1.5倍増しで、おいしい役だった。
死に方も、彼に相応しくて、美しかった。
ギフンと幼なじみが、終盤で無理やり険悪な感じになっちゃうのが、無理やりだったなあ。
ガラスの橋ゲームで、そんなに険悪になるかね?
まあ、ストーリーが終わりに向かっていたのでしょうがない。
ゲーム終了後の、幼なじみの母に会うシーンとか、自分の母に会えなかったシーンは、うまく描かれてた。
くうーっ!ってなる。
お金を使わなかったのも、いかにもギフンらしい 。
001のおじいさんの件は、まあ、そうだろうな、というのはビー玉のゲームの時から薄々感じていた。
ただものじゃないな、っていうとこ、出てたもんね。
でもギフン、なんで、あの髪型?
というか、色?
真っ赤、そうか、ってことは、次はそっち側にいくのか?
なんだか最後の1〜2話は、ドタバタと話を収束していた感じだし、とにかく次に続きますよ〜みたいなエンディングだったけど、もしギフンが赤いチームになるのなら、それはそれで面白い。
関わった人たちは、ほぼ死んでしまったので、全く新しい展開になるのだろう。
イカゲーム。


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