To Leslie / トゥ・レスリー

観たかったやつ、機内で見れてめっちゃよかった。

すごく好きな映画だった。

宝くじで大金持ちになって時の人になったレスリー(シングルマザー)は、数年後にはそのお金もなくなり、最愛の息子にも見放され、路上暮らし。

お酒とタバコと麻薬ばっかりしてる。

なんとか息子を頼って息子の家に行くが、息子のお金を盗んだり、ダメと言われていた飲酒をしたり、で、最悪。

私は結局そんな最悪で碌でもない女が大好きなのである。

そして息子も頼れず、友達の家で面倒を見てもらうのも束の間、またお酒飲んでしょーもないことしてばっかりで追い出される。

モーテルに住み込みの仕事を始めて、オーナーの優しさに救われ、だんだん変わり始める。

過去を知る同級生や好奇心のある人からどんなに劣悪な冗談を言われても庇ってくれるオーナー。でも事実。

お酒に逃げたりもするが、最後は自分の足で立ち上がろうとする。

夢だった自分のダイナーを持つのだ。

あの夜、酔っ払って寝てた黒人のポケットからお酒を見つけたのに、飲まなかった瞬間、私は泣いた。

こんなにも人は買われるんだ。

ダイナーに来てくれた、同級生たち、と、サプライズの息子。

どうかレスリーがこのターンはちゃんと幸せになってくれることを願う。

ダメな女が好きなのは、きっと憧れや嫉妬からで、私はどう足掻いても、結局そこまで堕ちられないから、なのだろうか。

まだわかんない。

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