Barbie / バービー

SNSのPRで炎上しても、とにかくバービーの映画やるって知ってからずっと楽しみにしていたから見に行った。

持っている洋服の中で一番バービーっぽい、ユニコーン色のワンピース着て行ったけど、思った以上にピンクの人多かった。

というか、半分くらい外国人だったんじゃないかしら。

ピンクのポロシャツ着ている男性見て、それは元々持っていたのか、気になった。

見終わって思い出したけど、参加ミュージシャンが豪華だから、良い音響の映画館で見たらいいよ、ってプロデューサーが言ってたよ、って、言われてたんだった。

忘れてた。

まあ、音楽は、普通に良かった。

I’m just Ken, so am Iの歌詞がおもろかった。

人間界と交わることのないバービーランド。

いつもピンクで毎日ずっとハッピー!

みんなバービー。肌の色も関係ない。職業も関係ない。みんなみーんな名前はバービー。

そしてケンもいろんなケンがいる。(知らなかった)

主人公のちょーオーソドックスなバービーがあるひ平らな足になっちゃって、セルライトまでできちゃったもんだから、人間界に言って、持ち主の悩みを解決しなくちゃ、となる。

持ち主は、学生の子供かと思ったら、その母親だった。

マテル社で働くママ。死を考えたりセルライトができたバービーのイラストを描いていたから、そういうことになったみたい。

ところで人間界は、バービーがびっくりするくらい、男社会で、私は女子達の人生を変えたつもりだったのに、なにこれ?バービーランドと真逆じゃん?とびっくりする。

ついてきたケンは、いつもバービーのおまけだったのに、男と馬が牛耳っている人間界にワクワクして、これをバービーランドに持ち帰る。

バービーの持ち主だった親子もバービーランドについてくる。

そこでママがした演説で、ケンに洗脳されてたバービー達が目覚めるのだけど、なんて素晴らしい演説だったんだ、あれは。

アメリカ・フェレーラという女優。

声がハスキーで素敵だった。その声も含めて、あのセリフは彼女の一部として、本当に彼女自身から発されたみたいに、説得力があった。

すごかった。

女性の、板挟みの苦しさ、みんな目を伏せてるけど、避けて通れない、生き方を、よくもまああんなに言語化してくれたもんだ。

何度でも聞きたい。

私を何度も洗脳から覚ましてほしい。

マテル社の本社の外とか中とか、社長とか、バービーの産みの親であるルースとか、どこまで本当なんだろうと思った。

まあ、流石に演者は違うんだろうけど。

さすがマテル、というか、自虐ネタもちょいちょい挟み込んでで、面白かった。

映画館は外国人が多かったので、みんな自由にケラケラ笑っていて、私もケラケラと笑って、とても楽しかった。

見に行って良かった。

オチがなあ、ちょっと下ネタすぎかな。

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