
おもしろかったー!
公開当時から気になっていたのだ。
やっと見れた。
実話に基づく映画とかドラマ、大好き。
NIKEのバスケチームの社員が、コンバースとアディダスを出し抜いて、いかにマイケル・ジョーダンを獲得したか、という話。
すごい。
とにかく情報を集める。マイケルと家族の距離が近い、ママがしゃしゃり出てくる、と知ると、直接ママにアプローチ。
そもそも、そこに至るまでにバスケ界で力を持つ知り合いがいるのが強みなのだが。
(結婚式で仲人をしてくれた、とかチートじゃん!)
NIKEは嫌いだ、と最初から決めているマイケル達に対して、どうにかして会ってほしいと説得。
コンバースとアディダスはこういうだろう、と、まさにその通りになった。
面白く感じたママはあってくれたよう。
さてそれに合わせて社内で上の承認を取らなくちゃいけない。
アディダスと張り合う破格でのオファー。
社長だけじゃなく役員達の承認も取らなくちゃいけないのに、CEOが乗ってくれた。
フィルというCEO(もう90歳近いみたい)、知らなかったけど、めちゃくちゃ魅力的だね。
彼の、その、乗った!という直感が、NIKEという会社のコアなのであろう。
やはり社員一人にいくらエナジーがあっても、それを上が潰す会社なんて、掃いて捨てるほどある。
フィルは走るが、ソニーは全然走らない。その対比も面白かった。
あとは、ジョーダンのために靴を作るってなって、毎試合の度に罰金はNIKEが支払おう、と、最初からルール違反のデザインを作るチームも最高。
いい会社だなあ。
あとママの交渉もすごい。
マイケルの名を使った商品化の契約金だけでなく、売上に乗じてロイヤリティを払えと。
何%なのか知らないけど、いやあ、その考え方。当時は最先端なんじゃないの?
出来した、ママ。という感じ。
さらにマイケルは、その期待に応えたのか、ぶち超えてきたのか、ものすごい記録を生み出し続け、いまだにエア・ジョーダンは売れ続けているのだから、もう何も言うことない。
いつか、誰も何も思わないかもしれないけど、これは近い過去の、本当にあった出来事で、いまだに胸や心を震わせるような、一大事件なのだ。
すごい時代だ。
私は、筋金入りのNIKE推しだよ。


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